アドラー心理学を研究されている岸見一郎さんが、
著書『今、ここにある幸福』でこう書いておられます。
現実的に生きるために必要なこととして、アドラーは3つのことを言っています。
一つめは、『人の目を気にしないこと。』他人は自分の失敗を笑うのではないかと思っている時、
私は他人を『敵』だと思っていました。アドラーは、他の人は好きあらば陥れようとする怖い人ではなく、
必要があれば援助する用意がある『仲間』だと考えました。二つ目は、『理想の自分を見ないこと。』
このありのままの自分でいいかといえば、良くないかもしれませんが、
そこから始めるしかありません。三つ目は、『何かが実現したら、本当の人生が始まると考えてはいけないこと。』
今のこの人生しか、生きることはできないのです。
どれも頭でわかっていても、
ついつい、囚われてしまいがちな
事ではないでしょうか☆
実際、私たちが現実創造していく中で、
人の目を気にするあまり、
評価されたい、成功したいと、
年収1000万とか、
タワマンに住みたいだとか、
見栄をはるためのゴールを掲げたり、
逆に自分だけがあまり幸せになっては
周りに妬まれてしまう、
または置き去りにしてしまう、など
属している人間関係を気にして
飛躍できなかったり。
このように葛藤が起こって、
現実創造が、迷走してしまいます。
2つ目の、
『理想の自分を見ないこと』
とは、
『今の自分から始めるしかない』
という解説のように、
〇〇できたらOKな私、
ではなく、
〇〇できてない、今の私でもOK。
と、
『今』にバツをつけず、マルをつけ
すべて受容したところからスタートすることが
大切だという事。
まだ年収が低くてダメな自分、
という不足の意識から、
もっと年収が高くなりたい、
と望んでいても、
年収が低くて嫌だという感覚が、
また現実化してしまいます。
これから良くなっていく自分、
もっと豊かになっていく自分に、
一歩一歩、なっていく『今』を
受け入れるところから始めましょう☆
まだ達成できてないことを
数え始めたら、
脳はさらに出来てないことを
検索して見せてくれるでしょう。
そして、あれもこれも出来てない、
『自分はダメだ』なんて
また不要な信念が
強まってしまうだけです。
逆に、少しでも出来たこと、
前に進めたことを数えると、
あれも出来た、これも出来た、と
『自分は出来る』という信念が強まり、
心が軽くなります。
3つ目の、
『何かが実現したら、本当の人生が始まる、
と考えてはいけないこと。』
これは私もよく陥ってしまう思考ですが、
『今』がたとえ『道半ば』で
あったとしても、
その時々で
『今』を生ききっているのだ、ということ。
起点と終点をできるだけ効率的に動く、
『キーネーシス』ではなく、
『今なしつつあること』が
そのまま完全で、意味がある動きである、
『エネルゲイア』であれ、
ということです。
例えば山登りをするのであれば、
頂上にたどり着くことは最終目的であれ、
それまでの道のりも、
大切な体験であり、完結した目的です。
頂上にヘリで着いたって、
山登りを満喫したことには、なりません。
どんな回り道、寄り道をしたって、
全てが大切な体験になる。
そんな風に、
『今』をないがしろにせず、
味わって生きられると、
充足感、幸福感が増し、
望ましい未来を創りやすくなります。
日々、できることは
少しずつですが、
叶えたい夢や目標と、今との
ギャップにフォーカスして
今の自分にバツをつけたり、
焦りや不信を感じるのではなく、
それに向かって取り組む『今』、
体験したかった事を
体験しているのだと、
過程を楽しんで生きましょう☆

『今』しか生きられませんから♡
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