『感じる』ことで目醒めていく
実は、私たちの体はとてつもない知性の塊です。
そこには、自分の人生を超えた、
人類や宇宙の全ての記憶があります。
その自然の叡智はいつも
体を健康に保つために働いています。
でも大きなストレスに耐えられない、
と感じられた時、
そんな心を守るために、
体はそのストレスを遮断して封じ込めます。
その抑圧されたストレスは筋膜を収縮させて
身体的な症状となって現れたり、
それを感じまいとする無意識の働きによって、
私たちの行動に影響したりします。
そんな封じ込められた感情は
再び感じてあげるまで、そこに留まり続けます。
体の声、感覚に耳をすませて、
その感情を感じ尽くし、表現する事によって、
体の自然な治癒のプロセスを
促すことが可能です。
それは封じ込めた自分に
再び出会い、解放する癒しの旅であり
再び体の叡智とつながって
本当の自分に目醒めていく道です。
思考と感情
私たちの中で、
思考と感情はいつも相互作用しあっています。
それはピンポンゲームのように、
互いに影響しあいます。
本当に深い癒しを起こすためには、
これまでの思考だけを
重要視したメソッドだけではなく、
また、今盛んになってきている、
体にフォーカスしたメソッドだけでもなく、
そのどちらにも取り組んでいくことが、
パワフルな変容を可能にします。
思考は感情を生んで
その周波数が現実に影響していますので
低い周波数・嫌な感情を生む思考を
切り替えられること、
自分のフォーカスを
上げていくことがとても大切です。
そして切り替えられないような
深い心の痛みに対しては
その感情を体に入っていって
深く感じ切るプロセスが必要です。
それにより、
私たちは過去に囚われた自分を解放して
本来の自分らしさを、取り戻していきます。
セッション

ヒプノやブレスワークなどの様々なメソッドを一つに統合する事によって、心の深い痛みにアプローチする、パワフルなモダリティです。
抑圧された感情は、そこに意識の光を当てない限り、体から解放されることはありません。
自分の中に既にある、目醒めた自分、癒された自分と深くつながっていきましょう。

全能状態を使う、脳科学的なアプローチで、潜在意識の思い込みを上書きすることを可能にした、シンプルかつ有効なモダリティです。
エピ・ジェネティクス研究者ブルースリプトン氏など、多くの科学者、医者に推奨されています。
もっと自由に快適に、自分らしくあれるようになるために、不要な信念を上書きしていきましょう。
目醒めている自分とつながる
私たちは、左脳の論理的な思考に支配されて、全体から切り離された状態から、再び右脳の感性・全体性を取り戻し、愛と安心にもとづいたハートの叡智に目覚めていく、旅の途中にあります。
セッションでは、内側の感覚に意識を向け続け、直感・気づきを自分の中で受け取る中で、あなたの中に既にある叡智に触れていきます。
意識を内側に向けて、そこから情報を受け取る力が増していくと、思考だけに偏りすぎた状態から少しずつ、直感的にハートの叡智にアクセスするようになっていきます。
自動思考との一体化から離れて、『すでに癒された自分』と感覚の世界で再びつながり、
癒しのプロセスにある自分と、自由な意識である自分の、二つの視点を持って、シャドーワークとライトワークに取り組んでいきます。
これまで自分だと思っていたセルフイメージは、外から書き込まれた信念によるもの。
それは、親や教師から教え込まれた信念であったり、先祖から長い間、受け継がれた信念だったりすることが多々あります。
私たちが、自分のトラウマ・心の傷・ネガティブな思い込みを癒し、それを学び直すことで、
実は先祖や人類の集合意識を、長年苦しませてきた、心の重荷から解放する役割も果たしています。
私たち一人一人の癒しのプロセスが、人類の意識進化に繋がっています。