GENE KEYS:観照のアート④・ピボティング②

私たちは意識の転換が起こる時、変容します。

それは私たちの中の目に見えない未知のもの、自分自身の傷ついた部分を変換し、より高いもの、ポジティブなもの、創造的なもの、そして美しいものへと変えます。

私たちが観照を通して行っていること。
それは私たちの生活の中に、立ち止まる時間を作ることです。

それによって内側により多くのスペースを作り、この神秘的な転換のプロセスのための空間を保ちます。

私たちはジーンキーの優れた言語を使って、心の闇をギフトに転換することができます。

例えば15 番のジーンキーを例に出しましょう。その心の闇は『単調』で、ギフトは『磁力』、シッディ は『開花』です。

『単調』は内なる存在が鈍く感じられるように、精彩を欠いているように感じます。インスピレーションがない、やる気がない、そのような感覚です。

そんな時、そこから気をそらすのではなく、そのような感情の周りにスペースを作ること、自分自身を遠ざけることが、実際に転換・ピボットを生み出すポイントです。

あなたはそこに空間を作ることによって、それが何であれ、そこにある何かを明らかにしていくと、何かが変化するのがわかります。

これは実際に私たちの体の内部で身体的に起こることです。あなたの体の中にある不快感、痛みが何であるかを明らかになります。そして、エネルギーの変化が起こります。

それは生命力を解放するので、この場合、ギフトの磁力が解放される事になります。磁力という生命力が解放され、気分が変わり、内なる世界が変わります。

人生に対する見方全体、自分自身に対する見方、世界に対する見方が変わり始め、よりポジティブな気分になり、気分が軽くなります。

それが転換・ピボットの仕組みです。それは永続的な経験であり、永続的な変化です。それは細胞レベルでシフトし、その後も変化し続けます。

私の話を少し紹介します。私が20代の頃、スピリチュアルな旅をしていましたが、父にはそれを分かってもらえませんでした。

ある日、父と私は庭を一緒に歩いていました。彼はラテン語が好きで、30分くらいラテン語を話してくれました。

私は本当に深くリラックスし始めて、彼の存在を楽しみ、彼の喜びを味わい始めました。そしてその時、私の中で転換が起きました。

感情が完全にブレークスルーしたのです。私の心は開き、私は彼に私を理解してほしいという気持ちを完全に手放しました。

私は彼をありのままに受け止めました。そして、それが彼が私を理解してくれていることだと気づいたのです。

私は彼を心の中に受け入れ、彼のラテン語を受け入れ、そしてその根底には喜びがあり、つながりがあり、親密さがあることに気づきました。

私たちは深いところで繋がりました。それ以来、父との関係はとても楽になりました。私は父にある種のプレッシャーを与えず、彼が望むようにさせました。そうすることで、私たちの中に、つながりが生まれた。

私たちがよくやってしまうのは、人にプレッシャーをかけてしまうことです。

私たちは彼らにこうあってほしい、こうしてほしいと願いますが、彼らはそうしたくないし、そうする準備ができていない、ということが多々あります。

そんな時は彼らのそのままにしておきましょう。

それは、私の人生の中でも極めて重要な瞬間でした。あなたにもこの話がインスピレーションとなることを願っています。

そしてぜひこの観照のアートを人生に取り入れてほしいと願います。転換・ピボットはめったに起こらないものです。

ですが、私はそのような瞬間を本当によく覚えています。それが起こるとき、今話したような素晴らしいストーリーが生まれるのです。

そして、そのようなことが起こったら、それを分かち合うことをお勧めします。共有することによって、一人のピボットが多くの人のピボットになるでしょう。

それは魔法のようなものです。あなた方の人生に祝福がありますように。
そして、あなたがそのようなとても貴重な瞬間をたくさん経験しますように。

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