先日、ブルース・リプトン博士と、サイケーのイベントがありました。

写真はサイケー創始者ロブと、ブルース。本当に仲良しなお二人☆
今回はサイケーファシリテーターに向けて、ブルースはこれからの世界について、
そしてロブは新たなサイケーのプロトコルについて、お話しして下さいました。
ブルース曰く、遺伝子の先天的な影響から病気になる確率は1%ほどであり、
70〜90%の病気は後天的な環境:ストレスから起こるそうです。
特に癌の90%以上はストレスによるもので、例えば乳がんの遺伝子を持つ方すべてが
それを発症するというわけではなく、
それを持つ人がストレスを強く抱え、人生と調和を欠いた時に、それが発症する
と言えるのだそうです。
(彼はアンジェリーナ・ジョリーが乳がんのリスクを回避するために手術をした時、
多くの人に誤った恐れの情報を与えかねないと、動画を出しました。)
つまり私たちは遺伝子の影響を受けなければならない『被害者』に留まる必要はなく、
それは自分達の選ぶ人生への態度、思考と感情によって生まれる細胞の”環境”によるのだということ。
私たちの身体は、長期的な緊張状態に対応するようには作られておらず、それは大きな負担となり、
遅かれ早かれ、病気を生んでしまいます。
私たちは自分の思考・感情が体に及ぼす影響力の強さについて、もっと深く理解し、
自覚して、そこに責任を持つ必要があります。
実は、細胞は『防衛』か『成長』か、常にどちらかのベクトルに、
エネルギーを向けているそうです。
特にこの、意識進化の過渡期にある今、私たち一人一人がそれぞれの意識を『防衛』から『成長』へ
向けていくことが、とても大切だと彼は言います。
人類は何千年も、意識的に進化せず、同じような石器時代を長い間過ごしていたけれど、
30000年前に突然、知能が上がり、そこから現代まで急速に発展して来たのだそうです。
これは遺伝子の突然変異説や、神経解剖学からの見解があるそうなのですが、
ブルースは『集合知性』の突発的な出現、だと言います。
それはある一定数が新しい考えを持つことで、集合意識にそれは共有され、
新たな現実として創造される、というもの。
そして今、人口増加が起こっているのは、恐れに基づいた本能によるもの、でもあるのですが、
より大きな人口によって、より多様な知性が増すことにより、
少しでも多くのクリエイティブな未来を集合意識に共有して、現実化するため、
と言えるのだそうです。
多様性が意識進化に貢献する、と、ジーンキーズでも書かれています。
それぞれが自分独自の内面への旅を進めて、多様な覚醒の道が少しでも多く開かれることが、
多くの人にあらゆる覚醒の可能性を広げることに繋がるのだそうです。
そのため、人口増加は進化の兆しに見られる現象でもあり、いま、私たちはそんな、
13000年に一度と言われる、貴重な時代を生きているのです。
意識進化の過渡期、それは例えば、イモムシが蝶へと変容を遂げるようなもので、
今、私たちの世界はまるで、サナギの中のように混沌・カオス。
サナギの中では、イモムシの時代に必要だったもの、これからの未来にはもう不要なセルが溶けて、新たな時代に必要なセルへと形作られていきます。
そして、『イマジナリー・セル』という、蝶のビジョンを持ったセルによって導かれ、
全く新しい形態へと、形作られていきます。
これまでの時代に機能したシステムが崩壊し、混沌とした様子に不安を感じるかもしれませんが、新しい時代へ生まれ変わるために、これは必要で自然なプロセス。
サナギの中では、これまで機能してきた『恐れのプログラム』が解体されつつあり、そして代わりに、新たなプログラムが組み立てられつつあるということだそうです。
それはこれまで『外』に向かっていたエネルギーが『内』へ向かい、忘れ去られていた内側の神との、”分離の幻想”から目覚めて、再び世界と一体となるということ。
そんな大きなシフトによって、これまで防衛に費やされたエネルギーが解放されて、愛・安心に基づいた、全体に奉仕・貢献する、新しいシステムが生まれてくるのでしょう。
そんな不安定な今、私たちそれぞれが、不安や恐れを解放し、安心して世界を見る必要があります。
私たち一人一人が『人類の細胞』の一つ一つであると自覚して、この意識進化に参加し、
ベクトルを”防衛”から”成長”に向ける必要があります。
それは意識進化、集合的知性にとって、とても大きな影響を持ちます。
だからこそ、サイケーのように、多くの人の恐れや不安を解放するお仕事には、全体の進化にも貢献するという大きな役割がある、と強調されていました。
どんどん恐れを解放し、自分を制限する不要なプログラムを上書きして、本来の自分を取り戻すためにとても有効なサイケーですが、
サイケーのバランスワークのもたらす『全能状態』にあるだけで、超意識とのつながりを強めてゆくことができる、まさに覚醒・意識進化を促すワークです。
現実の被害者でいることをやめ、内面の心の状態を整えていくと、本来の自分と再びつながりを取り戻し、喜びを生きるビジョンが見えてきます。
どれだけネガティブな人も、ただプログラムにとらわれているだけ。それを解放し、上書きしてゆけば、誰でも軽やかな本来の自分になっていくことができます。
望む未来へのビジョンを持つ、『イマジナリー・セル』となって、集合意識を導きましょう。
お読みいただきありがとうございます。